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雪の降る処

ブログ名・雪の降る処 ・此処は「シルバーレイン」に参加している、 雪乃城あやめの何気ない日々を書いてくブログです。 此方のブログに上げられているイラストは『シルバーレイン』の作品として、株式会社トミーウォーカーによって作成されたものです。イラストの使用権は作品を発注した雪乃城あやめに、著作権は作品を制作したイラストレーター様に、全ての権利は株式会社トミーウォーカーが所有します。 無許可での掲載・転載はどうか御遠慮下さい。

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白き山脈に結ばれる絆~過去・1


 ~
4年前・1つの騒動が起き・・・沢山の命の灯が・・・
 
 夕方降り始めた小さな雪

 雪は風を纏い、吹雪を呼んだ

 吹雪は異形を、アヤカシを里に導いた・・・

 
 
夜になり里には酷い吹雪が吹き荒れていた
 普段は静寂が支配するはずの世界に、今は沢山の者達が慌しく走りまわっていた
 吹雪がつれてきたゴーストを滅ぼすために
「おい!見つけたか!」
「いや・・・こっちには居なかった。アレは何なんだ一体!」
 松明をもった二人組みの男達は、怯えながら探しているようだった
「分かるわけ無いだろ!あんな真っ白な蛇の妖獣見たことねぇ・・・」
「妖獣?ワシが見たときは人型だったぞ?」
「・・・え?なに言っ・・・がぁっ!」
振り向こうとした男は胸に巨大な氷柱を生やし倒れた
 それに気付いたもう一人は瞬時に構えるが、吹雪を切り裂き現れた白蛇に喉を噛み砕かれそのまま動かなくなった
 
『あははは!雪に綺麗な花が咲いたわ、でも・・・でもまだ足りないのもっと咲かせなきゃ・・・もっとね。』
 
 そう告げると白い何かは吹雪に紛れ姿を消した
 後には鮮血で描かれた二輪の花が雪を溶かし、枯れることなくその場に咲き誇っていた
 
 
 
日が開けたものの吹雪は一向にやむ気配が無く、徐々に強くなっているようにも感じる
 早朝から水元家ではゴーストについて緊急の会議が開かれていた
 日をまたいでも里の被害は治まること無く拡大し続けていたのだ、この場には種別など関係なく召集を受け対策を練っていた
「ねぇ、あやめ・・・外では何が起こっているの、お兄様も皆さまも朝から武器を持って出かけちゃったし・・・私達も行かない?」
「勇姫お姉さん!危険なことが起きてるんですから、外にいっちゃ危ないよ」
「もう・・・あやめは心配性ね。」
勇姫と呼ばれた黒髪長髪の少女は、あやめの頭を撫でながら苦笑していた
「まぁお兄様が出ているんですもの、こんな騒ぎ直ぐに終らせてくれるわよ。家で一番強いんだから!」
「うん、でも父上にお姉さんを守ってあげなさいって言われてるんだから、私も頑張って守るよ」
「心強いのねあやめは、じゃ守ってもらおうかな?」
「うん!」
 勇姫はあやめを抱きしめ、兄の帰還を待っていた
 しかし、幼い二人には詳しく知らされていなかった
正体不明のゴースト、ゲリラ的に現れる敵、吹雪という悪天候、戦力の大幅な減少・・・状況は最悪といえる程に不利であった事を知る芳もなかった
 
 
 
 
~あとがき~
中途半端ですが、キリが良さそうなので一旦上げます!
流石にお待たせしすぎだろ!っと思いましたので(汗
まぁ~そのせいでもう少し過去偏にお付き合い下さい、後多くて2回過去偏を予定しています(あせあせ
 
えっと、今回は事件の発端です、あやめは8歳で勇姫は10歳っとかなり幼い頃です。里へ吹雪と共に遣って来たゴーストと絡むかは・・・正直プロット脱線している現在どう走っていくか作者も・・・(あせあせ
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雪乃城あやめ
性別:
女性
職業:
雪女×真ケルベロスベビー(名・ちび)
趣味:
読書(活字中心で古典的な作品を好む)

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